あたたかい浴室

8月 5th, 2017

今の寒い冬場は、お風呂に入るのが面倒になりがちです。昔から年寄に一番風呂は良くないとも言われています。暖かいところから寒いところに入ると、急に血圧が高くなり、ショック症状を起こすのがヒートショックと呼ばれるものです。このヒートショックで年間17000人の人が亡くなっているとも言われています。浴室での高齢者の事故を防ぐためには、浴室をさむくしないことが大切なのです。

そこで最近では浴室の天井に埋め込み式の浴室管暖房乾燥機を設置する家庭も多いです。一台で何役も果たしてくれるため快適な浴室が広がるのです。中でも予備暖房機能を使用すれば、一番風呂でもヒヤッと冷たい印象がなくなり、暖かい浴室が広がるのです。そして、浴室全体をすっぽりと断熱するのです。昔のコンクリートにタイル張りの浴室は、冬は凍えるような寒さでした。

最近のユニットバスは、全体を断熱材でスッポリと覆う構造にすることができます。断熱材を壁、天井、床と浴室全体に張り巡らせば、魔法瓶のように熱の出入りを防ぐことができます。特に熱が逃げやすい窓の部分には特殊なガラスを採用して暖かさを逃さないようにするといいのです。

また、浴槽全体を断熱材で覆い、床下の冷たい空気を遮断することで、お湯の温度が下がりにくくなります。入浴時間がまちまちの家庭でもいつでもポカポカな暖かいお湯に入浴できるのです。併せて断熱材が入ったふたを併用することでよりお湯がさめにくくなるのです。あたたかい浴室にして冬でも快適なバスタイムが送れるようにしたいものです。

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和室

5月 24th, 2017

和室のあり方が以前に比べると大きく変化してきています。今までは玄関近くに独立型の和室が設けられることが多かったですが、最近ではリビングと一体化した和室が人気を高めています。和室の配置で頭を悩ませている家庭も多いと思いますが、和室をどのように利用させるかをまず考え、間取りを確定させましょう。

例えば、ご両親がよく宿泊に来る機会が多く、また和室を客間として利用する機会が多い家庭では独立型の和室があると便利です。泊りにくるご両親にゆったりとくつろいでもらえる和室があると嬉しいものです。リビングのテレビの音や喋り声を気にせず休むことができます。また、生活感溢れがちなリビングを見られたくないお客様が来る機会が多い家庭は、客間として利用できる和室があると便利です。

お客様に関係のない家族は通常通りリビングでくつろぐことができますし、生活感に溢れたリビングを見られることなく、和室へ案内できます。しかし、宿泊者が来る頻度が年に1、2回という家庭が多く、家に来るお客様は気心の知れた人ばかりであればリビングにお通しします。そのため独立型の和室ではなく、リビング延長型やリビング一体型の和室が人気を高めているのです。

普段は建具で仕切らず、リビングとの繋がりを大事にした和室は、子ども達が遊んだり、昼寝をしたりするスペースとしては最適です。一体感のあるLDKに隣接した和室は、キッチンで家事をしながら和室にまで目が行き届くため家事と育児の両立もしやすくなるのです。和室は普段使いしやすく、また多目的に使用できる便利な空間となるのです。建具で仕切れば個室としても利用でき、年に、1、2度来るお客様の宿泊ルームとしても最適なのです。和室をどのように利用させるかを考え配置を決めましょう。

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スキップフロアにパソコンスペース

4月 14th, 2017

一階と二階を繋いでくれる階段の途中のスキップフロアを設けてパソコンスペースを設けようと思っています。通常、階段は通路としてしか考えられていませんが、その階段途中を利用して憧れの書斎スペースを設けたり、パソコンスペースを設けたり、子どものスタディーコーナーなどを設けてみるのもいいのではないでしょうか。

我が家は、スキップフロアにパソコンスペースを設けたいと考えています。私は、家事や育児の合間の時間を利用してパソコンを使い仕事をしています。また、趣味はネットショッピングでもあるので一日を通してパソコンと向き合う時間が長いです。一階のLDKとの一体感をより実感できるように上り初めから階段三段上がった先にスキップフロアを設けることにしたのです。

スキップフロアでパソコンをしながら一階のLDKからの視線をカットできるようにほどよい高さの壁を設けています。スキップフロアが狭さを感じないようにこの壁にはガラスブロックを埋め込み、明るさを確保できるようにしたのです。ここでパソコンを使い仕事や趣味の時間を楽しみながらも一階を見渡せば子ども達の様子がしっかりと目に入るので安心できます。

カウンターを造り付け、しっかりと配線計画を行いました。一階で過ごす家族との一体感を得ながらもほどよいこもり感が個室にいるかのような気分にもさせてくれるのです。階段をただの通路としてしまうのではなく、ちょっとしたスペースを設けて空間を有効活用させるのもいいのではないでしょうか。

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外構工事

3月 8th, 2017

家造りの一番最後に行うのが外構工事です。外構工事ではまず、建物とのバランスを考え、色調や素材が建物の外装と合っているかという点に配慮しましょう。そして街並みとのバランスにも配慮して目立ちすぎることがないように、近隣住宅と馴染むようにしておくといいでしょう。そして、毎日行き来を行う場所でもあるので日々のことがストレスなく行える環境が望ましいです。そのため使いやすく、安全面にしっかりと配慮して素敵な外構を完成させたいものです。

特に玄関の門周りは、門扉、ポスト、表札、インターホンなど機能が詰まった場所であることを忘れてはいけません。門の幅は、荷物が多い場合や大きな荷物と一緒でも行き来のしやすい幅を確保しておくといいですし、自転車と通る場合にはスムーズに行き来できる広さが必要です。ポストの設置場所においては、郵便物が濡れずに取りに行ける方が便利ですし、取り出しやすい高さに設置しておきたいものです。インターホンには来客者の顔がしっかりと写る位置に設置されてあるかということに注意したいですし、犬を飼っている家庭では、散歩後に立水栓で足を洗えるように環境を整えておきたいものです。

防犯性にも気を付ける必要があります。庭は侵入者を潜みにくくすることが大切です。死角を作ってしまうような壁には飾り窓を開けて、見通しの良さを確保しておきましょう。プライベートな空間を保てながらもしっかり視線が抜けるように配慮しておく必要があるのです。また暗くなりがちな部分にはセンサーライトを設置することで安心度も高まります。家造りの一番最後の工程であるだけについ軽視しがちですが、しっかりと考えて素敵な外構を完成させましょう。

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理想の二世帯住宅とは

11月 29th, 2016

結婚をしてどちらかの両親と共に生活をするという人も多いと思います。今まで違う環境でそれぞれ生活してきた人たちが共に生活をするのですから、ぶつかり合うことやストレスを感じてしまうことは多々あると思います。それらを少しでも減らし、違う世代の家族がストレスを感じず、互いに快適で過ごしやすい環境を整えることは必要不可欠なのです。

理想的な二世帯住宅を手に入れることが重要です。両親との同居は嫌なことばかりではありません。子どもの世話を見てくれたり、家事を助け合いながらすることもできます。逆に介護をしてもらうこともあるでしょう。家族が多い分精神面でも支えられることは多いのです。また生活費の削減にもなります。経済的メリットが大きいのも二世帯住宅はありがたい点だと思います。メリット・デメリットを踏まえ、また自分に向き不向きなことも事前に確認し自分に適した二世帯住宅にしなければいけません。

二世帯住宅には全てを共有する共有型と食事をするキッチンは一緒でお風呂やトイレは別にするなどの部分的共有型、完全分離型があります。プライバシー面、経済面、資産価値など総合的に考え自分に合ったスタイルにすることがいいと思います。一番頭に入れておかないといけないのがプライバーをどれほど重視するのかということです。プライバシーをお互い気にしなければ全て共有型でもいいと思います。しかしプライバシーを重視するが経済的にも・・・という人は部分的共有型が向いていると思います。プライバシーを大変重視する人は完全分離型がいいと思います。ストレスを溜めず互いにいい距離を保ちながら生活できる理想の二世帯住宅を完成させましょう。

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リビング階段

10月 20th, 2016

階段をどこにどのような種類のものを設けるかで住宅の印象も変わってきます。今までは玄関近くに階段が設けられることが多かったのですが、最近ではリビング内に階段があるリビング階段が人気となっています。リビング階段が人気となっているのは、家族のコミュニケーションを大事にできるからです。

玄関近くに階段があると、帰宅してそのまま二階の部屋へ行くことができます。子ども達がいつ帰宅したのか分かりにくいですし、いつの間にか外出していたということもあるかもしれません。このような状況では、子どもとのコミュニケーションも減ってしまいますし、子どもの変化にも気づいてあげにくくなるのです。リビング階段であれば、家族が集まるリビングを必ず通らなければ二階の部屋へは行くことができません。

リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と作りだされ、コミュニケーションも生まれやすくなるのです。親は子どもの表情を伺うだけでもちょっとした変化に気づいてあげられやすくなり、迅速な対応もできるのです。このリビング階段は子どもが犯罪に手を染める率を下げているというデータもあるほどです。家族でのコミュニケーションが大事なことを改めて感じます。

このような魅力がある一方で、二階からの冷気が階段を伝って流れ込んでくるということや、冷暖房効率を下げるというデメリットも耳にします。これは住宅自体の断熱性や熱の出入り口で一番大きな窓の断熱性と大きく関わってきます。これらの断熱性が低いと、冷気の流れ込みが気になったり、光熱費がかさんでしまうこともあるのです。逆にこれらの断熱性が高いとこれらが気にならず魅力だけを感じられる階段となるのです。

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ニッチ

9月 12th, 2016

最近ニッチは住宅で多く取り入れられています。ニッチとは、壁を凹ませ飾り棚を設けたり、収納スペースを設けることです。壁の厚みを有効利用させたニッチは、住宅内の無駄を極力なくす家造りとも言えるのかもしれません。我が家の新居にもニッチを設けました。柱や筋交の影響で設けられる位置やサイズは限られることもありますが、できるだけ設けてもらいました。ニッチは、空間に余裕があるところにはもちろんのこと、空間に余裕がないところでも設けることができるのです。それが大きな魅力の一つでもあります。

例えば、廊下や階段部分など殺風景になりがちです。華やかさを出すには飾り棚を設けて雑貨を飾るだけで印象も明るくなります。しかし広さに限りのある廊下の幅や階段では、壁に飾り棚を設けると行き来をする際に邪魔に感じることもあります。このような場合、ニッチであれば通行の妨げとなることなく空間の印象を華やかにすることができるのです。

我が家はリモコンニッチを設けました。リビングの壁には、照明スイッチをはじめ給湯スイッチ、インターホンモニターや太陽光モニターなど取り付けるものが多いです。これらをニッチ内に設置することで、リビングの壁がスッキリとした印象になりますし、生活感を感じにくくさせてくれます。このリモコンニッチはおススメです。

また、キッチンの前に設けた腰壁には調味料を入れる調味料ニッチを設けました。今までは作業スペース部分に並べていた調味料をニッチ内に収めることで、作業スペースがスッキリとして作業もしやすくなりました。壁の厚みを最大限有効利用できるニッチはこれからも人気を高めそうです。

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リビング階段

8月 3rd, 2016

2階建てや3階建て住宅を建てると階段の存在は欠かせません。階段をどこにどのような形のものを設けるかで住宅の印象も変わってきますし、階段下の活用法も違ってきます。最近人気なのが、リビング内に階段を設けるリビング階段です。リビング階段のいいところは、家族のコミュニケーションを大事にできることです。二階へ行きたいと思っても家族の集まるリビングを必ず通らなければ二階へは行けません。リビングで家族と自然と顔を合わせる機会が生まれ、コミュニケーションを取りやすくなるのです。

リビング階段の下の活用法も様々です。今までは階段下の活用法は掃除機や日用品を収納する収納庫として使用されることが多かったです。しかしリビング階段の下の場合、収納スペースを設けても見せる収納として利用されたり、階段の下にカウンターを設けてパソコンスペースやスタディコーナーとしても、居住スペースの一部として空間をオープンに利用されることも多いです。

私の友人宅は、リビング階段の下のスペースを利用して、ペットスペースを設けていました。最近では、ペットも家族の一員のように考えられ、家族が長時間過ごすリビングの一角に、ペットの居場所を設けることで、寂しい思いをさせることなく共に一緒の時間を過ごせるのです。

リビング階段のデメリットとして挙げられるのは、二階からの冷気の流れ込みや冷暖房効率を下げることです。これは住宅や熱の出入り口となる窓の断熱性が低いと起きてしまうのです。リビング階段を取り入れる際にはこれらの断熱性にもしっかり注目しておきましょう。

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造り付けカップボード

6月 23rd, 2016

キッチンに欠かすことのできないカップボード。我が家はこのカップボードを造り付けました。私が重視したのは収納力とキッチンをスッキリと見せるということです。キッチンスペースいっぱいに広がるカップボードは天井近くにまで広がり収納力抜群です。そのため別のスペースにキッチンパントリーを設ける必要がなかったのです。

扉三枚分にも広がるカップボードのまず扉一枚分は、キッチンパントリーとして食材を収納しています。食材だけでなくキッチン雑貨まできちんと収納できています。そしてその隣の一面には食器類を収納しています。普段使いするものからお客様用の食器までこの一面にきちんと収められているためお皿選びがしやすくなりました。そしてその隣の一面にはキッチン家電を収納しています。炊飯器や電子レンジは毎日使うものなので中段部分に設置し、ホットプレートやたこ焼き器、ミキサーやフードプロセッサーなど使用頻度や大きさに合わせて上段や下段部分に収納しています。キッチンを振り返ればキッチンで必要な物が全て取り揃えられているので家事の効率も高まっています。

そしてこのカップボードの前には磨りガラスの扉が設けられています。キッチンを使用しない時、来客時などシーンに合わせて扉をフルクローズにしたり、フルオープンにしたりできるのです。扉を全て閉めると生活感を感じさせないスッキリとしたキッチンとなりますし、扉を開ければ必要な物が出し入れしやすく家事がしやすくなるのです。お気に入りのカップボードです。

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リビング階段

6月 8th, 2016

最近住宅で多く取り入れられているリビング階段。この階段は今までは玄関近くに設けられることが多かったです。玄関近くに階段があると、子ども達が帰宅して直接二階の自分の部屋に行くことができるため、親はいつ帰宅して、いつ外出したのか分からないという日も出てくる可能性があるのです。リビング階段であればこのような状況を避けることができます。

子どもが小さい間は、親子過ごす時間が当たり前なのですが、思春期頃を迎えると親と会話をすることも、顔を合わせることも嫌がることもあります。このような時期でもリビング階段であれば、リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と作りだされるので、親は子どもの表情を少しでもうかがえることで、ちょっとした変化に気づいてあげられやすくなりますし、コミュニケーションも生まれやすくなるのです。

このリビング階段は子どもの犯罪率を下げているというデータが出ているほどなのです。しかしこのリビング階段のデメリットとされているのが、冷暖房効率や二階からの冷気の流れ込みです。これらは住宅の断熱性、そして熱の出入り口で一番大きな窓の断熱性が大きく関わってきます。これらの断熱性が低いと、冷暖房効率を下げてしまいますし、冷気の流れ込みも気になることでしょう。

しかしこれらの断熱性が高いことで、冷暖房効率を下げることもなく、二階からの冷気の流れ込みも気にならなくなるのです。リビング階段を取り入れる際にはこれらの断熱性にも目を向ける必要があります。家族の繋がりを大事にできるリビング階段はこれからも人気を高めそうですね。

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