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夫婦の意識のずれ―子どもに対する期待感

6月 8th, 2012

 子どもに対して、どんな期待を持っていますか。私の場合は、2人の息子によい環境で学生生活を送って欲しいと思っていました。

もちろん、主人もその意見には賛成してくれましたが、良い環境というところで、大きな違いがありました。地元の公立中学・高校へ進学して、県外の大学へ進学するだろうとアバウトで考えていた主人に対して、私はもっと具体的に中学受験の準備のために進学塾に通わせていましたし、合格すれば、私立の中高一貫の進学校へ進学することを考えていました。

この期待感のずれは、教育費のずれになり、それは大きく家計費に反映されていきます。住まいを考える時、ほとんどの人が即金で支払いをすることはできません。教育費と並行して、大きな住宅ローンを抱えることになります。

そのため、教育費が嵩めば、住宅にかける資金も限られてきます。戸建て住宅とマンションでは、やはりマンションの方が気軽に購入することができます。教育費というのは、予想がつかないものですが、やはり、夫婦である程度の意識統一をしておくことが大切になってきます。

最近では、大学も全入時代に突入し、大学進学率も伸びています。さらに、就職が難しい時代になって、大学院まで進学する場合もあります。子どもは少なくなっても、1人の子どもにかかる教育費は増え、教育期間も長くなっています。ぜひ一度、大きな紙に、自分たちの年齢と子ども達の年齢、ライフイベントを並べて書き出して、

家族全体の人生計画を予想してみてください。予想通りにはいかないことが多いですが、それでも、自分たちが住まいにかけることができる資金がどれほどあるかも予想できます。その上で、無理のない住宅ローン計画をたてることが大切です。土地も戸建て住宅もマンションも住宅ローンを払い終わって初めて、自分たちの財産となります。

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